マインドマップとは
トニー・ブザン氏によって提唱された、頭の中で考えていることを脳内に近い形に描き出すことができる表現方法です。
思考やアイデアなど表現したい概念を、中心となるキーワードやイメージから分岐させる形で描写した図になります。
提唱者のトニー・ブザンは、マインドマップについて以下に示す12のルールを定めており、「それに従っていないものはマインドマップとは呼べない」と主張しています。
おすすめマインドマップツール
MindMup
MindMupは、GoogleDrive上に作成した図の元となる要素を保存しておき、WindowsやMac、AndroidなどOSに依存することなくブラウザ上で編集や閲覧が可能となります。
XMind
XMindは、マインドマップだけでなく組織図・ツリー図・ロジック図などの多くのテンプレートが用意されており、作成したい成果物により種類を使い分けることが可能となります。
無料で利用出来ますが、有料版を購入することで更に豊富なテーマを利用することが出来ます。
まとめ
それぞれのツールによって利用するメリットが違うので、まずは無料利用しつつ自身の使い方に合ったツールを利用してもらえればと思います。